家族

僕は飼い主じゃない。君はペットじゃない。


僕の家には犬がいる。
犬はいるけど、飼ってるいるという自覚もないし、ペットだとも思っていない。
一緒に生活してるのだから。

僕と犬について。

犬は家族

まず初めに、タイトルの説明。
なんだか、意味あり気なタイトルだからね(笑)

犬を家族として迎え入れる。
今の時代、こんな考え方の人は多いよね。
周りからみれば、ただの、愛犬家だろう。
僕は、どうだろう。
一緒に生活を共にしてるから、やっぱり家族?
ペットって言うのは嫌だ。
飼い主だけど、飼ってるつもりはない。

この記事のカテゴリーは、”家族”にしておいた。

犬が嫌いだった

僕が幼い頃、近所に野良犬が多くいたのを覚えている。

幼稚園くらいの頃は、よく野良犬に追いかけられていたものだ。
小学生になっても、野良犬が多く、登下校中に、野良犬が車に接触するなんてこともあった。

思い返してみると、今、野良犬が減っていることが、よくわかる。

そんなこともあってか、犬がこわく、嫌いだった。どの野良犬も、大きくて、幼い僕には、こわかった。
友達の家にいる、ミニチュアダックスフンドですら、こわかった。

“犬は家族”とか、当時の僕からしてみると、訳のわからないこと。
「犬は犬だろ」って感じだったし、犬との生活なんて考えられなかった。
そんな考えが変わったのは、僕が思春期の頃、犬との出会いがあったから。

犬との出会い

縁があり、家に犬がくることになった。
最初は、”犬”っていう意識が強く、一度、犬を触ると、手を洗ってたっけ…。

あんなに犬がこわく、嫌いだった僕が、犬と一緒に寝るようにまでなる。
まだ子犬だったその子は、僕が腕を出すと、僕の腕で眠った。
そんな犬との生活が始まってすぐ。僕には、犬がペットだという認識がなかった。

とりわけ、その子は、人間のような行動が多かったからだ。
例えば、追いかけっこをしたり。”だるまさんがころんだ”のような、遊びをしたりと。
今思うと、人間の生まれ変わりだったんじゃないかって思うほど。

そんな幸せな生活は、10年も続かなかった。

別れ

その子は、先天性の病気を持っていた。
発覚したころには、寿命は、1年ほどと言われていたものの、それから7年も生きた。

思春期だった僕を成長されてくれて、その後も、多くのこと僕に与えてくれた。
この子のおかげで、僕と家族は犬が好きになり、考え方も変わった。
数年後には、保健所から新たな子が我が家にきた。
これは、今までの生活があったからこそ、できたこと。

天国にいっても、なお、僕たち家族を、見守り、支え続けてくれているように感じる。
冷え切った家庭に、命を送り、その一つの命を、幸せへと導いた。

最後に

小さなお子さんや、思春期で何らかの悩みを抱えているお子さんがいるご家庭には、ぜひワンちゃんを迎えてあげてほしい。
ワンちゃんは、お子さんに大きなものを与えてくれます。
僕はそうだった。

しかし、そのためだけに迎え入れるのは、大きな間違い!
幸せにしてあげることが絶対条件。

そのワンちゃんを、家族として、迎え入れるかは、あなたの自由。
本来は、犬なのだから、犬として接したって、その子は幸せ。
もしかすると、「俺は犬だ!お前の家族なんかじゃねーよ!」なんて思ってるかもしれないし。

実の兄弟と10年以上口を利いていない


幼い頃の、ちょっとした喧嘩から、早10年。
お互い20代になった今でさえも、一切、口を利いていない。

こんな関係を、兄弟と呼んでいいのか。

今日は、こんな兄弟関係について、綴りたいと思う。
これが、幼き頃の喧嘩をこじらせた、兄弟の末路だ。 続きを読む

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