そんな気はないんだろうけど…。
少し見守ってくれても良くはないですか。
母には悪いけど、僕は
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そんな気はないんだろうけど…。
少し見守ってくれても良くはないですか。
母には悪いけど、僕は
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母方のほうだけ。
犯罪まがいのことまでしている。
なぜか恨まれ、絶縁され、恐ろしい存在。
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30歳にもなる僕ですが、父の日に贈り物をしたことがありません。
と言うのも、二十歳そこそこの頃に、家庭内で色々あり、
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仲が良いのは、母だけ。
兄弟とも、10年近く、まともに会話をしてない。
父に限っては、
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見た目に、仕事、全てが。
友達に羨ましがれ、誇らしげになっていたのをよく覚えている。
しかし、僕が学生になると、家族崩壊。
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幼い頃から、従弟と仲が良くてよく遊んでいた。
年も近く、近くに住んでいたため頻繁に。
それは友達以上に仲が良く、兄弟のようなでもあるが違う。
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子供の頃から、
いつものテレビ番組を見ながら、家族でお母さんが作ったお昼ご飯を食べる。
土曜は、実家に帰りたくなる。
そんな、どうでもいい雑記。
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中学生の頃、不登校の同級生が多かった。
その原因のほとんど、
中学生の同級生に限らず、僕の周りには、親が離婚した人が多くいる。
最終的に引きこもりとなり、
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僕の家には犬がいる。
犬はいるけど、
一緒に生活してるのだから。
僕と犬について。
まず初めに、タイトルの説明。
なんだか、意味あり気なタイトルだからね(笑)
犬を家族として迎え入れる。
今の時代、こんな考え方の人は多いよね。
周りからみれば、ただの、愛犬家だろう。
僕は、どうだろう。
一緒に生活を共にしてるから、やっぱり家族?
ペットって言うのは嫌だ。
飼い主だけど、飼ってるつもりはない。
この記事のカテゴリーは、”家族”にしておいた。
僕が幼い頃、近所に野良犬が多くいたのを覚えている。
幼稚園くらいの頃は、よく野良犬に追いかけられていたものだ。
小学生になっても、野良犬が多く、登下校中に、野良犬が車に接触するなんてこともあった。
思い返してみると、今、野良犬が減っていることが、よくわかる。
そんなこともあってか、
友達の家にいる、ミニチュアダックスフンドですら、こわかった。
“犬は家族”とか、当時の僕からしてみると、訳のわからないこと。
「犬は犬だろ」って感じだったし、犬との生活なんて考えられなかった。
そんな考えが変わったのは、僕が思春期の頃、犬との出会いがあったから。
縁があり、家に犬がくることになった。
最初は、”犬”っていう意識が強く、一度、犬を触ると、手を洗ってたっけ…。
あんなに犬がこわく、嫌いだった僕が、犬と一緒に寝るようにまでなる。
まだ子犬だったその子は、僕が腕を出すと、僕の腕で眠った。
そんな犬との生活が始まってすぐ。僕には、犬がペットだという認識がなかった。
とりわけ、その子は、人間のような行動が多かったからだ。
例えば、追いかけっこをしたり。”だるまさんがころんだ”のような、遊びをしたりと。
今思うと、人間の生まれ変わりだったんじゃないかって思うほど。
そんな幸せな生活は、10年も続かなかった。
その子は、先天性の病気を持っていた。
発覚したころには、寿命は、1年ほどと言われていたものの、それから7年も生きた。
思春期だった僕を成長されてくれて、その後も、多くのこと僕に与えてくれた。
この子のおかげで、僕と家族は犬が好きになり、考え方も変わった。
数年後には、保健所から新たな子が我が家にきた。
これは、今までの生活があったからこそ、できたこと。
天国にいっても、なお、僕たち家族を、見守り、支え続けてくれているように感じる。
冷え切った家庭に、命を送り、その一つの命を、幸せへと導いた。
小さなお子さんや、思春期で何らかの悩みを抱えているお子さんがいるご家庭には、ぜひワンちゃんを迎えてあげてほしい。
ワンちゃんは、お子さんに大きなものを与えてくれます。
僕はそうだった。
しかし、
そのワンちゃんを、家族として、迎え入れるかは、あなたの自由。
本来は、犬なのだから、犬として接したって、その子は幸せ。
もしかすると、「俺は犬だ!お前の家族なんかじゃねーよ!」なんて思ってるかもしれないし。
幼い頃の、ちょっとした喧嘩から、早10年。
お互い20代になった今でさえも、
こんな関係を、兄弟と呼んでいいのか。
今日は、こんな兄弟関係について、綴りたいと思う。
これが、