これらの多くは、高齢者のように思う。
ここでは、
考えられる心理
少し歩けば信号があるのに、なぜ、そこで渡るのか。
高齢者の心理を、憶測してみた。
車が来てないから
これが、
“車は必ず停まる”や「轢かれることなんて絶対にない」なんていう意識が、どこかにあるのだろう。
毎日のように見る、交通事故のニュース。
もちろん、他人事ではあるが、いつ、自分の身に起きてもおかしくないことだと、認識しておかなければならない。
信号を待ってられない
高齢者で、この考えの人は少ないのかな。
たまに、サラリーマンが、信号まで数メートルくらいまでのところで横断してるのは、これかな。
この考えの人は、きっと、信号を待つ時間より、自分の命のほうが安いんだろうね(笑)
マナーの悪い運転手
「早く渡れ!」と、言わんばかりに、
これは、精神的に余裕のない、40代後半から50代くらいの、短気なおやじによるもの。
詳しくはこっちで。
— しろや (@31crossroads) 2017年9月10日
そんな運転手によって、嫌な思いをし、横断歩道での横断をためらってしまう人もいるだろう。
こういう連中のせいで、足腰が悪く、横断歩道を渡るのに、時間がかってしまうことを、気にしている高齢者もいるのでは。
高齢者は、“人に迷惑を掛けたくない”人や、“必要以上に気を遣ってしまう”人が多いように思う。
これに限っては、マナーの悪い運転をしてる連中が悪い。
まぁ、こういった連中は、一度、人身事故でも起こさない限り、自分の運転を改めないだろう。
最後に
外に出れば、毎日のように、横断歩道なき場所で、横断する高齢者を見かける。
そして、毎日のように、ニュースで交通事故が起こっていることを知る。
運転手も、歩行者への気遣いを忘れずに。
先述のように、アホみたいな運転してる中年オヤジが多すぎる。
運転してる側のことをいえば、歩道から急に飛び出してきて、死亡事故を起こしてしまったなんていうのは、加害者も被害者みたいなもんだよね。
歩行者も運転手も、必要以上に、気を付けなければならないのだ。
もうね、将来的には、車の運転なんて人間にさせないほうがいい。
自動運転なんていうのも出てきてる訳だし。