前を走行する車を煽る運転、歩道を横断中の、歩行者の歩行を妨げるような、
こんな、煽り運転が、後を絶たない。
ここでは、煽るような運転をする人は、どのような人間なのか。
煽る側にだって、言い分はある…?
煽る人間の性格
煽るような運転をする人間は、とにかく、
車を降りてしまえば、普通の人間。
車を降りても、暴れるような人間は、世間知らずのチンピラだ。
タイトルどおり、
何より、
なぜなら、“煽り運転が恥ずかしいこと”だと、理解できない。
他で言えば、客という立場を利用して、店員に強く当たる人。
ただの、恥さらしだよね。
ストレスおじさん
“車に乗ると強気”なのだから、車から降りると、強気ではいられない。
溜まったストレスを、乱暴な車の運転で、発散する人もいる。
そして、このストレスが、煽り運転へと繋がる。
「早く行け!」って感じで、煽るわけでしょ?
この、煽り運転が事故へと繋がったら…
加害者の言い分は、「ストレスが溜まっていた」「日常生活に不満があった」みたいな感じだろう。
常識のある人間なら、ストレス溜まってたって、煽り運転なんてしないんだけどね。
ガラの悪い20代~30代
上記のような、年配の人による煽りは、少数派だろう。
見た目で人を判断するのは良くないが、ほとんどが、このガラの悪い20代~30代によるものではないだろうか。
北海道砂川市一家5人死傷事故の男も、東名夫婦死亡事故の男も、25、6歳で、風貌も何だか似てますよね。
僕が経験した、煽りも、このような人間によるものだった。
恐怖を覚えるほど、こわかったのを、今でも覚えている。
煽る側の言い分
煽る側にだって、言い分はある。それなりの理由があるから、煽るんだ!
「あいつ喧嘩売ってんな」とか、ちょっと目が合っただけで、「眼飛ばしてる」とか。
これを理由に、追跡して、煽ったり。
「前のヤツ運転ヘタ」とか「何キロで走ってんだ!」って感じで、煽る人は、結構多いだろう。
悪ガキの言い訳程度の、言い分しかないのだ。
煽られるほうは、規則に沿った、運転をしている。しかし、煽る側は、それが気に入られない。
どちらが正しいのかなんて、言うまでもない。
煽り運転による死亡事故
6月5日に起きた、
事故を起こした、この男は、パーキングエリアでの枠外駐車を注意されたことに、腹を立てた。
その後、わざわざ、夫婦とその子供らが乗る車を追跡し、運転を妨害し、死亡事故へと繋がった。
この死亡事故は、一種の
煽り運転がエスカレートしたもののほうが正しいか。
カンニング竹山氏のコメント
10月11日放送の、”直撃ライブグッデイ”にて、カンニング竹山氏が、煽り運転をする人間い対して、こんなコメントを残しています。
正にその通りです!僕の言いたかったことを、言ってくれたような気がして、なんだか、スッキリした。
Yahooニュースにも掲載されたので、一度目を通してみてください。
⇒カンニング竹山、東名夫婦死亡事故に怒り「後ろからあおるヤツは僕、バカですよと言ってるのと一緒」
最後に
煽られても、
かわいそうな人間だと思っておこう。
良し悪しの判断もできないのだから、育ちも悪いだろう。
こういう連中には、痛い目に遭ってもらうべきだ。
まぁ、痛い目に遭ったって繰り返すんだろうけどね。
良し悪しの判断もできない人間に、学習能力など、備わっているとは思えない。