他人嫌いが「挨拶は大切」だと思った瞬間。挨拶一つで変わる僕の考え

他人

他人が嫌いである。
他人に笑顔で挨拶、会話なんてしたのは、いつのことだろうか。

そんな男が挨拶され、それを返し、笑顔で会話。
我に返ったような瞬間であった。

他人嫌いが赤の他人と関わるとき

ある日の出来事。
家を出ると、声をかけられた。
「最近、越してきた○○です」と。

今までは、こういったことがなかった。
引っ越してくる人は、若い人が多いからだ。
言うまでもなく、若い世代ほど、近所付き合いなどしないだろう。
引っ越しの挨拶、普段の挨拶をする人などいなく、僕もしてない。

この方は、年配の男性である。
しっかりした方なのだろう。
見た目や、口調、言葉遣いでわかった。
印象は、良い人、優しそう。

過去に色々と書いてきたが、僕は“あること”をきっかけに他人が嫌いになった。
嫌悪感を持ち続けていた。

そんな僕が、赤の他人と関わり、気持ちに変化が。

挨拶は大事

この人には、なぜだか、笑顔で挨拶、会話ができた。
心からの笑顔で。
当たり前のことだが、今の僕には難しいこと。

普段の僕は無愛想である。
昔から無愛想なのだが、他人に嫌悪感を持つようになってからは、酷く。

そんな僕がなぜか、自分でもびっくりするほどに。
この人だからだろう。
他人に嫌悪感を持ってることは変わりないのだから。

挨拶って大事なんだなと。
いい年して、こんなことを忘れてしまっていた。
挨拶一つで、僕のような人間の考えが変わるほどのパワーがあると感じた。

何かから解放されたような

それからの僕は、何かから解放されたような気持ちになっている。

優しい気持ちになれたり、今までの自分が馬鹿なようにも思えた。
他人への嫌悪感、外に出れば、他人を意識してこわい顔してたり。
他人が嫌いでこわい弱い自分を隠すように、強がっていた時期もあった。
強がってる人間は弱いのだ。
これらが馬鹿らしくなってきた。

何かの歌のように、ありのままでいようと。

変わらないこと

変わらないことは、「友達は必要ない」ということだ。
非常識な人間が、放っておけないほどに嫌いなことも。

ただ、友達というか、年上との人間関係は心地よいなと。
昔からそう思ってた。
昔の職場の上司、同僚の年上だけど後輩なお兄さん。
大好きだった。

友達までいかない距離感の、関係があってもいいなと思ったりもした。
そんな都合良く、他人は動いてくれないだろうけど。
何か縁があればいいけど、まぁ、もういいか。

最後に

一時的なものかもしれないが、今の僕である。
こんな気持ちになっても、すぐに変わるのも僕だ。
どっちに転ぶかは、その時の他人と自分次第。
…不安定だなー。

もしかすると、僕は人が大好きで、人と話すことが大好きなのかもしれない。
いつまでも昔のこと引きずるのは良くない。

友達という他人によって変えられ、他人に嫌悪感を持つのだから、良い方向に変えてくれるのは他人しかいない。
自分では変えられない。
実際に、今回のこの人によって、僕の心が動いた。

他人への嫌悪感は消えないが、いい人、優しい人には、全力で優しくしよう。

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