学生時代に、一時、仲の良かった女性が、男がいないとダメな人だった。
何も、彼氏が常にいるわけではないが、距離の近い男は常にいた。
そんな、
彼氏はいない
この女性の大きな特徴は、
「友達を大切にしたい」なんてことを、よく言っていた。
それっぽいことを言ってるのは確かだが、僕には彼女の考えがわからなかった。
女友達は少なく、ほとんどが男友達だった。
これには、少し引っかかるところがあった。
かまってちゃん
例を挙げれば、隣人が大声を出してるのに怯え、そのことを
大袈裟に。
男性に心配してもらいたいためだ。
「大丈夫?」と言ってもらいたい。
とにかく、ちやほやされたいのだろう。
都合の良い男
僕自身も、彼女の男友達の一人だった。
仲の良かった時期は、頻繁に二人で会うことも多くあった。
いつの間にか、夜の公園に二人っきり。
ベンチに座ると、
これで、好きになってしまうと、男の負け!
振り回されて、膨大な時間を無駄にするだけだ(笑)
その後、不信に思った僕は、彼女を知る男性にこのことを話す。
そして、他の彼氏でもない複数の男性に、このようなことをしていたことが発覚した。
自分が寂しいときだけいてくれる、
彼氏が必要ない理由
この女性が、彼氏を必要としなかった理由は明らか。
都合の良い男が、何人もいれば、彼氏なんて欲しくもないだろう。
「友達が大切」なんて言いながらも、
男はその気になってしまって、振り回せれる。
最後に
友達と言いながら、男を何だと思ってるんだって話。
女性ってこわいですねー(笑)
まぁ、こんな女性は稀でしょうね。
少し
一見、遊んでるように見える子のほうが、真面目に恋愛してたりする。
僕の周りでの話ですが。
友達になるのもこういったタイプのほうがいい。