ある本に
これに関して、思うことがあった。
僕は
僕が読んだ本
僕が読んだ本は、
ブックオフの100円コーナーを漁ってるときに、見つけたもの。
人間関係について考えている僕としては、とても興味深い本。
考えているからこそですが、「うーん」と思うところもあり、今回はそれを記事にする。
まださらっとしか読んでいないものの、内容は面白いです。
あるがままの自分
第一章では、「楽に人と接するために」をテーマとしている。
そこで、
僕はここでもう引っかかってしまって。
確かに、あるがままの自分で人と接することができれば楽。
そんなことはわかりきってることだ。
問題は、
信頼する友人がいたとしても、
拒否させるあるがまま
筆者の言うあるがままとは少し違う、僕はこんな経験をした。
仕事に悩み、学生時代から仲の良い友人に相談することに。
すると、友人は態度が一変し、僕が見下し、馬鹿にするように。
これは、性格的なことでないにしろ、
「今仕事順調でさー、やりがい感じられて楽しいんだよね」なんて嘘をついてれば、見下されることはなかったわけだ。
嫉妬深い女々しい男だったため、これはこれで問題になっていたと思うが。
まぁ、相手を間違えたんですよね。
一度こんな経験をしてしまうと、人と接するときは強がるようになってしまう。
あるがままの自分とは、遠ざかっていくのだ。
強がりはダサいし疲れる
人と接するときに、強がってしまう自分がいた。
見た目も何もかもを。
それはあるがままの自分ではない。
あるがままとは、正反対の自分であった。
そんな
「あるがままが楽」ということは、本当であると思う。
この本がターゲットとする人
この本の
人との付き合いを楽にするための方法である。
内容は面白くタメになるものの、僕が求めていた内容とは少し違ったかな。
それでも、もう少しじっくりと読んでみようと思える、良い一冊でした。
最後に
確かに、あるがままの自分で人と接することができれば楽。
問題は、その自分を受け入れてくれる相手。
こんな信頼関係は、そう簡単には築けない。