裏切られ、
人間性を思い出してみると、付き合っていたことを後悔するほどだ。
他人ではないからこその
他人であれば、何年も引きずって、「憎むほどに嫌いだ」なんてことにはならない。
友人であったからこそ、憎むほどに嫌う。
そこに、
今までの人生の中で、
学生の頃、一番仲の良かった友人が、憎むほどに嫌いな人間となってしまった。
その訳とは
度々、記事にしてること。
書いてある通り、
嫌がらせの訳も、
ネチネチと、面倒くさい人間であった。
こうなってしまったのも、彼の人格、その人間としての特徴にある。
女々しさ
女々しい男は、女性に嫌われる。
女性だけでなく、男にも…。
女々しく、女性に引かれることもあったのだが、僕も彼の女々しさには、嫌気が差していた。
陰湿な嫌がらせの手口が、嫌な女みたいだった。
こんな女々しさもあってか、20代半ばにして恋愛経験は一切なし。
これを気にしていたようで、ここから嫉妬心が生まれたのかと。
まぁ、でも、こんな性格だからね。
モテないでしょ。
今もまだ嫌いか
「今もまだ嫌いか」と言われれば、嫌いなのだが。
記憶から消えてきていることも、確かである。
嫌いな人間を挙げるとすれば、この男なのだが、
思い出して、もやもやすることも減ってきた。
何がどうであれ。学生時代の友達であったんでね。
忘れることはないのだろうけど。
思い出しても、いいことなんて何もないので、早く忘れてしまいたい。
最後に
悲しい話であると思う。
嫌いな人間が、友達だった男だなんて。
でも、嫌いになってしまったのだから仕方ない。