切りっぱなし(カットオフ)で挑戦。
洗濯しても落ちないところがポイント。
満足のいく仕上がりとなりました。
裾上げするデニム
今回、裾上げするデニムはこちら。
ZOZOUSEDで失敗!新品の写真だけのデニムを買った結果…
裾上げされたデニムが届いて、びっくり。
しかも、その裾上げが、
切りっぱなしのデザインは好きですが、それにしても、雑過ぎると言うのか…。
使用するもの
使用するのは、タイトルにあるとおり、こちら。
裁ほう上手は、有名ですね。
「いつか使おう」と、目を付けていた商品。
ほつれ止めは、僕の「こんなの欲しかった!」っていう商品。
カットオフにすると、どんどんほつれていきますからね。
これを防ぐための商品。
洗濯OKなのがポイント。
どちらも、かなり使いやすく、いい商品でした。
カット
裾を切っていきます。
小学生の頃、家庭科で習ったように、やっていきたいところですが…。
前と同じように、やっていきます。
キッチンバサミでデニムの裾上げしてみた!切りっぱなし
前よりは、丁寧に。
まち針の代用?として、洗濯ばさみを使って固定。
カットには、ものさしを使用。
我流で、やり終えました。
裁ほう上手を使う
裁ほう上手は、どこに使うかと言うと…。
ここ!
切ると、ぴらぴらしてしまうので。
付属のへらで塗っていきます。
このへらが、またちょうど良くて使いやすい!
裁ほう上手、すごいな!
アイロンを使えば、さらにしっかりとくっつくようです。
使わなくても、十分な感じもしますが。
僕は、裁縫道具もなければ、アイロンもないので。
何も問題ありませんでしたが、マネはしないほうがいいでしょう。
ほつれ止めピケを使う
最後に、カット部分に、ほつれ止めピケを塗っていきます。
説明には、キッチンペーパーなどを敷くといいと書いてあります。
最初はこれでやってましたが、結局何も敷かずに、ポンポンポンポンやっちゃいました。
先端が、細くなってるので使いやすい。
乾燥させてから、もう一度糸を引っ張って、ほつれるようであれば、また塗っていく。
これを3回繰り返しました。
少し塗り過ぎたのか、切り口が少し硬くなりました。
がちがちではないので、僕は全然気になりません。
完成
糸が出過ぎなので、少し切って、完成!
かなり満足のいく仕上がり。
今回くらいの使用であれば、量は全然減らないので、あと何回でも使えそう。
コスパにも優れてます。
裁ほう上手は有名で高い評価を得てますが、僕的には『ほつれ止め ピケ』のほうが優秀!
ヘラなども必要なく、パッと使えて、使い勝手が良い。
最後に
2つの道具が優れてたので、楽しく作業できた。
もう一本ジーンズを買って、またやりたいと思ってるくらい。
ワッペンを貼ることもできるし、ダメージを入れてリペア加工をしてみたりとか。
この2つを使って、色々とやろうと思ってるので、また記事にしたいと思います。
■『ほつれ止め ピケ』を使ってダメージデニムを補強する