• 当ブログには広告を含みます。
  • 10年来の友達と絶交した3つの理由

    大学時代から、10年近い付き合いのあった友人と、絶交した経験がある。
    そんな、長い時間を共にした友を切ったのは、それなりの訳があったからだ。

    ここでは、10年付き合いのあった、友達と絶交した、3つの理由を書く。

    僕は、今でも、こんな友達であれば、付き合う必要はないと考えている。

    目次

    1. 友達とは
    2. 絶交とは
    3. 10年来の友達と絶交した3つの理由
    4. 絶交へ
    5. 絶交して本当に良かった
    6. 最後に

    友達とは

    まず初めに、友達とは、一体なんなのだろうか。
    友達がいなくなった僕は、わからなくなった。

    話が合って、信用もでき、一緒にご飯を食べたり、遊びに行ったり。
    こんなのが、友達だよね。

    一方で、こんな人もいるはず。
    学校にいるときだけ、一緒。外では遊ばない。深い関係は求めない人。

    求めることも違えば、付き合い方も人それぞれ。

    経験して思ったことは、付き合う友達は慎重に選ばなくてはならない。
    僕は人を見極めることができなかった。

    絶交とは

    子どものころなんかは、ちょっと喧嘩すると、「お前とはもう絶交だ!」なんて言ったりするよね!

    ここでいう、絶交とは、本当の意味での、シャットダウン
    今後、一切、関りを持たなくなるということ。

    10年来の友達と絶交した3つの理由

    ここからが本題。
    僕が、10年来の友達と絶交した、3つの理由。

    女性に飢えている

    大学時代であれば、彼女がいたことがないことも、ネタのように、笑って話せた。
    しかし、20代も半ばになれば、話は変わってくる。
    変わる必要はないと思うが、彼らは違った。

    話を聞く感じでは、女性との付き合いが、全くなかったとか。
    中学・高校時代は、女子と話したことが、全くなかったようだ。
    要するに、思春期に、恋愛どころか、女子と関わっていない。

    これを気にしていたように見えた。
    笑い話にならなくなってきたのか。
    僕はそれでもいいと思ってた。
    むしろ、遊んでばかりのヤツなんかよりいい。

    しかし、彼らは違った。
    女性に対して飢えたような、必死な状態。

    そして、これに陥った。

    お金の使い方

    お金の使い方なんて、人の自由。
    なのだけど、彼らの場合は、女の子のいるお店に、通っていた。

    まず、そのハマり方に、僕はついていけなくなった。
    縁を切るきっかけにはならなかったが、誘いを断るようになった僕に何か思っていたに違いない。

    「これ、俺の彼女!」みたいな感じで、お店の子の写真を見せてくる。
    冗談ではなく、本気。
    見栄をはってるのか、プライドなのか。

    いくら友達とは言え、ついていけなくなった。

    女々しい

    絶交の、一番の決め手となったのが、これ。
    最終的には、僕に陰湿な嫌がらせをするようになる。

    女々しいんです。
    なぜ、嫌がらせが始まったのか。
    僕が誘いを断るようになったことと、もう一つ「これなのかな」というのがある。
    一度、合コンに行ったことがある。
    その合コンでは、女性が僕に好意を寄せてしまった。
    これは僕がモテるとかって話ではなくて
    女々しい男に女性が寄ってくるわけがない。

    これで気を悪くさせてしまったのか。
    思い当たることは、これくらい。

    絶交へ

    こんなことが、きっかけとなり、絶交を決意
    彼らと、このまま付き合いを続けても、何もない。
    まず、嫌がらせしてくる人間が友達なのか。

    デメリットしかないのだ。
    今後、付き合いを続けても、メリットなど何もない。

    絶交して本当に良かった

    絶交してからは、「なんなの、あいつら…」みたいな感じで、腹を立てていた。

    しかし、今となっては、彼らとの交流がなくなり、本当に良かったと、心から思う。
    なぜなら、彼らとの付き合いをやめると、僕の生活は、より良いものとなった。

    今でも、思い出して、ムカつくことが、たまーにあるけどね(笑)
    忘れましょう、無駄な時間です。

    最後に

    学生時代から、10年の付き合いがあったとはいえ、僕には必要のない存在となってしまった。

    「友達を大切に…」なんていうのは、ただの、きれいごと。
    いや、自分を大切にしてくれる友達は大切に。
    見極めが難しいけれど。
    まさか、こんなことになるとは、学生の頃は思ってもいなかった。
    仲良しだったんです。