出会いがない…モテない。
いや、自分が気づいてないだけで、
このサインを受け取らずには、恋愛は
目次
はじめに
女性が男性に送る、好意のサインは、恋愛経験の浅い男性では、なかなか見抜くことは難しいと、考えています。
だからこそ、中高生の恋愛は、もどかしく、初々しいのでしょう。
ここでは、まだまだ初々しかった僕が、
そして、その
中高生や、恋愛経験の浅い男の子。または、好きな人に、好意のサインを送っても、伝わらない、女の子に、読んでいただければと、思います。
過剰な好意サインには注意!
本題に入る前に、
超肉食女子でもない限り、女性は、わかりやすいサインなんて送ってきません。
例えば、こんな子。
— しろや (@31crossroads) 2017年9月17日
毎日のメール、電話は当たり前。
過剰なほどのボディータッチや、家に泊まらせようとするような言動など。
少し遊び慣れているような女の子の中には、好きでもない男に、こんなことを仕掛けてきます。
皆が皆、こうではないだろうけど、経験談として。
僕が逃したサイン
本題に入ります。
中学時代、
その子とは、特別、仲が良いわけではなかった。
「前髪、伸びたね!」とか「小学校の頃は、あの子と仲良かったんだね!」とか。
当時は、ブログではなく、ホームページを作ってた僕に、「あんなの作れるんだ!すごいね!」とか。
挙げると、キリがないくらい、色々と話かけてくれたのを覚えている。
彼女は、学年で、一番と言っても過言ではないほど、かわいい子で、男子からの人気もあった。
それに対して、僕は、地味な男子(笑)
地味であるが故に、
当時は、何とも思っていなかったが、今思うと「もしかして…」ってことが、多々あった。
毎日のバイバイ
彼女とは、クラスが違った。
クラスが違えば、顔を合わさない日だってある。
彼女は、僕の帰りを、教室の前で待ってくれて、いつも笑顔で「バイバイ」と、言ってくれた。
かなり嬉しかったのを覚えているが、おはようやバイバイを言ってくれる子は、他にもいた。
でも、
今思うと、何かのサインだったのかとも思う。
消しゴムを転がす
見出しだけ見れば、何のことだか、さっぱりですね(笑)
要は、僕のほうに、消しゴムを、意図的に転がしてきたんです。優しく、そっと…。
それを、僕は、見てしまった。
僕は、何のことだからわからず、
そうすると、彼女は、自分で転がした消しゴムを拾い、
その悲し気な顔は、今でも覚えている。
さすがに、この辺りで、鈍感かつ自分に自信のない僕も、「何かあるのかな」と、思い始めた。
サインをどう取るか
こんなサインを、恋愛感情として取ってしまうのは、
しかし、自分に自信を持たないよりかは、このほうが、良い。
なぜなら、
僕のようにね。
恋愛感情でなくとも、好意を持っていることに、間違いはないのだから。
何より、間違いなく、コミュニケーションを取ろうとはしてくれているのに、僕のように、素っ気なくスルーしてしまうのは、失礼だ。
サインを受け取っていれば、良好な関係に、なれるはずなのだから。
彼女の本心
高校に進学してから、彼女の友達と話す機会があった。
そこで、彼女の本心を聞くことができた。
もちろん、僕も、彼女のことが好きだった。
別々の高校に進学したが、駅なんかで会うことはあった。
しかし、彼女は、話しかけるどころか、
これが、“好意のサイン”を、受け取らなかった、結末。
最後に
僕の自意識過剰では、なかったのです。
女性からの、”好意のサイン”を、感じ取ることができたら、