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  • チャンスを逃すな!女子が出す”好意のサイン”とは

    出会いがない…モテない。
    いや、自分が気づいてないだけで、女の子が、”好意のサイン”を送ってることは、結構ある!

    このサインを受け取らずには、恋愛は始まらない。

    目次

    1. はじめに
    2. 過剰な好意サインには注意!
    3. 僕が逃したサイン
    4. サインをどう取るか
    5. 彼女の本心
    6. 最後に

    はじめに

    女性が男性に送る、好意のサインは、恋愛経験の浅い男性では、なかなか見抜くことは難しいと、考えています。
    だからこそ、中高生の恋愛は、もどかしく、初々しいのでしょう。

    ここでは、まだまだ初々しかった僕が、上手く受け取ることのできなかった、サインを紹介。
    そして、そのサインを受け取らなかったことにより迎えた、結末。

    中高生や、恋愛経験の浅い男の子。または、好きな人に、好意のサインを送っても、伝わらない、女の子に、読んでいただければと、思います。

    過剰な好意サインには注意!

    本題に入る前に、注意すべきサインを紹介!

    超肉食女子でもない限り、女性は、わかりやすいサインなんて送ってきません。
    例えば、こんな子。


    毎日のメール、電話は当たり前。
    過剰なほどのボディータッチや、家に泊まらせようとするような言動など。

    少し遊び慣れているような女の子の中には、好きでもない男に、こんなことを仕掛けてきます。
    皆が皆、こうではないだろうけど、経験談として。

    過剰なほどのサインには、気を付けなければならない。

    僕が逃したサイン

    本題に入ります。
    中学時代、毎日のように、話かけに来てくれた、女の子がいた。
    その子とは、特別、仲が良いわけではなかった。

    「前髪、伸びたね!」とか「小学校の頃は、あの子と仲良かったんだね!」とか。
    当時は、ブログではなく、ホームページを作ってた僕に、「あんなの作れるんだ!すごいね!」とか。
    挙げると、キリがないくらい、色々と話かけてくれたのを覚えている。

    彼女は、学年で、一番と言っても過言ではないほど、かわいい子で、男子からの人気もあった。

    それに対して、僕は、地味な男子(笑)
    地味であるが故に、自分に自信がなく、彼女からのサインを「からかわれてる…?」なんて思うことも。

    当時は、何とも思っていなかったが、今思うと「もしかして…」ってことが、多々あった。

    毎日のバイバイ

    彼女とは、クラスが違った。
    クラスが違えば、顔を合わさない日だってある。

    彼女は、僕の帰りを、教室の前で待ってくれて、いつも笑顔で「バイバイ」と、言ってくれた。
    かなり嬉しかったのを覚えているが、おはようやバイバイを言ってくれる子は、他にもいた。

    でも、バイバイを言うためだけに、帰りを待ってくれてたのは、彼女だけ。
    今思うと、何かのサインだったのかとも思う。

    消しゴムを転がす

    見出しだけ見れば、何のことだか、さっぱりですね(笑)

    要は、僕のほうに、消しゴムを、意図的に転がしてきたんです。優しく、そっと…。
    それを、僕は、見てしまった。

    僕は、何のことだからわからず、放置してしまった。

    そうすると、彼女は、自分で転がした消しゴムを拾い、「拾ってくれてもいいじゃん…」と、悲し気な顔で、僕に言った。
    その悲し気な顔は、今でも覚えている。

    さすがに、この辺りで、鈍感かつ自分に自信のない僕も、「何かあるのかな」と、思い始めた。

    サインをどう取るか

    こんなサインを、恋愛感情として取ってしまうのは、自意識過剰かもしれない。
    しかし、自分に自信を持たないよりかは、このほうが、良い。

    なぜなら、自分に自信を持たないと、こんな、サインをも、逃してしまうからだ。
    僕のようにね。

    恋愛感情でなくとも、好意を持っていることに、間違いはないのだから。
    何より、間違いなく、コミュニケーションを取ろうとはしてくれているのに、僕のように、素っ気なくスルーしてしまうのは、失礼だ。

    サインを受け取っていれば、良好な関係に、なれるはずなのだから。

    彼女の本心

    高校に進学してから、彼女の友達と話す機会があった。
    そこで、彼女の本心を聞くことができた。

    彼女は、僕のことが好きだった。
    もちろん、僕も、彼女のことが好きだった。

    僕は、大きなチャンスを逃していた。

    別々の高校に進学したが、駅なんかで会うことはあった。
    しかし、彼女は、話しかけるどころか、目も合わせてくれなくなった。

    これが、“好意のサイン”を、受け取らなかった、結末。

    最後に

    僕の自意識過剰では、なかったのです。

    女性からの、”好意のサイン”を、感じ取ることができたら、少し、自意識過剰になるくらいのほうが、良いかもしれませんね。