もちろん、ジャンク品。
ヘッドを見ると、SANTA MARIAのデカール。
2,000円で買ったジャンクギター
こちらが、
現在の状態です。
購入は、3年近く前。
ブログに載せる予定ではなかったため、当時の写真はなくて。
ハードオフの値札は撮っていたはずなのに、紛失。
確か、「音出しのみ確認」みたいなことが書かれていた。
購入当時の状態は、確かに音は出ました。
が、
元が安物のギターのようで、フレットの処理がかなりひどい。
チューニングは安定してるものの、ペグもチープ。
なぜかトレモロスプリングだけ、
そして、ヘッドには、謎のデカール。
詳細不明
ヘッドには、
前の持ち主が、自分で作ったりして貼ったのかと思いきや…。
ネットで調べると、同じものを発見。
ヒットしたのは、過去にヤフオクで落札された一件のみで、詳細は不明である。
安ギターであることは、間違いないでしょう。
チープなペグといい、フレットの処理といい…。
ザクリや、ピックアップやポットなどのパーツを見ても、安価であったことがわかります。
メンテナンス・パーツ交換
トラスロッドを何回も回した記憶。
今は、安定してるのか、それなりに弾きやすい。
フレットの粗い処理は、やすりで。
音が詰まってしまうところが、何箇所かある状態です。
雑な配線ですが、一応、写真を。
ポットは、ボリュームがCTSで、トーンがSONICのフルアップトーンポット。
どちらも500kですが、特に問題なし。
配線を1V1Tにしてるので、2つ目のトーンポットはダミー。
コンデンサーは、10年くらい前に中古で買ったストラトのアッセンブリについてたオレンジドロップ。
セレクターは、7年前に買ったOAK製。
ピックアップだけはそのまま。
安いギターについてる、よく見るタイプですね。
ネックプレートだけは、ご立派。
ナットの交換だけは、最近行ったので、記事にしました。
【ジャンクギター(2,000円)】71円で買ったナットに交換してみる
最後に
ハイフレットの何箇所かを除けば、普通に弾きやすいギター。
音は、やっぱり安ギター。
悪くはないけど、「音がいい!」とは言えない。
これからまたいじる機会があれば、記事にする予定です。