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  • 【心配の押し付け】親(母)と話すと疲れ切って気が滅入ってしまう

    自分の心配を押し付けるように、今の僕を否定する母。
    そんな気はないんだろうけど…。

    少し見守ってくれても良くはないですか。
    母には悪いけど、僕は気が滅入ってしまった。

    甘ったれるな

    とまでは言わないが。
    僕を甘やかすことは、絶対になかった。

    子供の頃もそう。
    学校を休みがちになった時もあった。
    母のおかげで立ち直り、学校に行けた。
    大人になってからも。

    しかし、ここ最近は、母の言葉に苦しめられている。

    母の言うこと

    そんなことは、言われなくたってわかっている。
    何年もずっと考えていることを言ってくる。
    同じことを何度も何度も…。

    言うことは、言ってしまえばきれいごと。
    まるで、定型文のような。
    そんな定型文も、親に言われればぶっ刺さるんだけど。

    母は僕を心配している。
    この心配を押し付けるかのように、僕に言う。

    心配の押し付け

    心配してくれる人がいることは、とても有難いこと。
    しかし、それを押し付けるように言われてしまうと…。
    気が滅入る、出来ていたこともできなくなってしまったり。
    これが何年も続いている。
    心配かけてしまうほうが、悪いんだけど。

    正直、ありがた迷惑なところもある。
    それを口に出して言われてしまうと。
    心配は、相手に伝えるものではないのかなと思ったりもした。
    母の心配は、今の僕を否定してるかのように聞こえる。
    見守ってくれはしないのか、理解なんてしてくれやしない。

    僕は、自分が心配してることを相手に伝えないようにしてる。
    その心配は相手が一番考え、気にしていることかもしれない。
    それを言われてしまうと、考え込んじゃうんだよね。
    自分の気持ちも大事だけど、言われる相手の気持ちも大事にしないと。

    最後に

    いつまで経っても、僕を想ってるくれるのは有り難い。
    「元気にやってるかしら、体調崩してないかな」くらいなら。

    大人になると、家族との人間関係も難しい。
    心配なのはわかるし、心配かけて悪いと思ってるけど、そんなに言ってこなくてもの。
    実家に帰り、家に戻った頃には、僕は気が滅入って疲れ果てている。