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  • 他人になめられないように強がった服装をする自己防衛

    服を選ぶとき、他人にどう思われるか気になりますね。
    それが、「なめられたくない」「馬鹿にされたくない」という人も多い。

    これは、一種の自己防衛である。
    僕もダサい自己防衛をしてしまいがち。

    「つらい人間関係」がぐっと楽になるヒント

    「つらい人間関係」がぐっと楽になるヒント。
    僕が今読んでる本。
    今回もこの本を読んで、僕の考えている人間関係について書いていきます。

    僕の考えている、人間関係について書いてあり、とても興味深い内容。
    今も、じっくりと呼んでいる本です。

    自己防衛

    誰だって、「なめられたくない」「馬鹿にされたくない」と思います。
    他人にこう思われたくないがために、強がった服装をする人もいます。
    僕もそうだった。

    先ほど、紹介した本には、このような強がりを自己防衛と書いていた。
    自分が傷つかないように、防衛策をとっていると。

    このような自己防衛をしないようにすれば、人間関係が楽になるという内容だ。
    本にも書かれていたが、これをしないようにするのは難しい。

    僕の自己防衛

    僕の自己防衛は、書いたとおり、服装で強がる。
    他には、態度が悪かったり、目つきが悪かったり。
    ひどい時期は、他人にガンを飛ばすことさえあった。
    やってることは、かなりダサい。

    とにかく、他人とのかかわりが嫌だった。
    「外に出ると顔つきが変わる」と、よく言われた。

    全ては、友人関係でトラブルが起きてからだと思う。
    僕はこんな自分はおかしいのではないかと、思い始めた。
    異常なのではないかと。
    まぁ、普通ではない。

    ちょうどこの本に出合った頃から、考え方が少しずつ変わってきた。
    最近は、こんなダサい自分から解放されつつある。

    あるがままの自分へ

    前にもこの本を読んだ後に、記事を書いた。
    あるがままの自分でいれば、人間関係が楽になるという内容を読んで、思ったことを書いた。

    僕の考えとしては、「あるがまま」は難しい。
    外に出れば、強がってしまう。
    他人に、「なめられたくない」。
    友人関係をこじらせたときの思いが、この考えとして残り続けている。

    それでもやはり、外出する度に、守りに入ってしまうのはストレスになる。
    どうにかして、この考えを捨てたかった。

    あるがままは楽だった!

    最近の僕は、あるがままを心がけて、外出するようにしています。
    肩ひじ張らず、自然体で。

    天気の良い日に、この状態で出かけると、本当に気持ち良いです。
    まだまだ、ダサい自己防衛が残りつつありますが、徐々にです。

    この考えを持てたのも、この本を読み始めてからの気がします。

    「つらい人間関係」がぐっと楽になるヒント (PHP文庫)

    僕のように、他人との関わりにストレスを感じてる人にはおすすめです。

    最後に

    最近は、人間関係について色々と学ぼうという、意欲がある。
    この本を手に取ったきっかけも、この意欲から。

    学生の頃なら、本を読んで、文章を書くなど、面倒くさくてしょうがなかった。
    意欲を持って取り組むのは、楽しいことなのです。

    読書して、ブログを書く。
    天気も良くて、良い一日でした。
    僕の中で、「天気が良い」のは重要なことです。