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  • 消えるおもちゃ屋さん。ハローマックとトイザらスの思い出

    小学生の頃、おもちゃ屋さんに行くことが多かった。
    近所のハローマック。少し離れた街のトイザらス。

    そんなおもちゃ屋さんが消えつつある。
    ハローマックは完全になくなった。

    僕のおもちゃ屋さんの思い出について。

    消えるおもちゃ屋さん

    時代の流れによって消えつつあるのが、おもちゃ屋さんだ。

    クリスマスプレゼントを買う大人も、選ぶ子供も、ネットを利用する人が多いのだろう。
    ネットでなくとも、買う場所といえば、ショッピングモールや家電量販店のおもちゃ売り場。

    僕が小学生の頃は、ゲームもおもちゃも、おもちゃ屋さんで買うことがあった。
    そんな僕のおもちゃ屋さんの思い出を書いてみようと思う。

    ハローマックの思い出

    ハローマックは、どちらかといえば、地元のおもちゃ屋さんといった感じだった。
    自転車でも行けるおもちゃ屋さんが、ハローマックだった。

    友達の家で、初めて64のスマブラをやって「なんだこのゲームは!?」ってなって、すぐに買いに行った思い出。
    当時流行ってた、遊戯王カードを箱で買うために、ワクワクしながら買いに行く。
    レジに行ってから、お金が数百円足りないことに気づいて店員さんが1パックだけ抜いて買わせてくれた。
    あとは、兄弟の誕生日プレゼントを買いに行った思い出もある。
    「なんて言えば、ラッピングしてもらえるのかな」みたいなことを考えていたような(笑)

    このように、地元にあるおもちゃ屋さんだからこその、思い出が多い。
    そんな思い出の詰まったおもちゃ屋さんがなくなったのは、何だか悲しかった。

    トイザらスの思い出

    小学生の頃の僕は、トイストーリー大好き少年。
    そんな僕にとって、トイザらスは夢のような場所!
    トイストーリーのおもちゃが、いっぱい売ってるからね。

    映画のワンシーンのように、バズ・ライトイヤーのおもちゃが、バーッと並んでいる店舗があって。
    すごくワクワクしたのを覚えている。
    その光景は今でも覚えています。

    ウッディーとバズのおもちゃが欲しくて堪らなかったけど、結構いい値段するから、買ってもらえなかった(笑)
    今もトイストーリーは好きだから、今でも欲しいおもちゃの一つ。

    最後に

    おもちゃ屋さんには、独特なワクワク感がある。
    そのワクワク感は、ショッピングモールのおもちゃ売り場では味わえないのだ。
    もちろん、それは、ネットショッピングでは味わえない。

    そのワクワク感を、大人になってから、久々に味わうことができた。

    前に遠出をしたときに、個人店のようなおもちゃ屋さんがあった。
    興味本位で思わず入ってしまった。
    1階は、ザ・おもちゃ屋さんだった。
    2階には、ミニ四駆コースやトレーディングカードで遊ぶスペースがあったりして。

    おもちゃ屋さんって、もうトイザらスくらいしかないし、そのトイザらスも店舗が減りつつある。
    何か悲しくなるけど、これも時代。
    ネットは便利だもんね。