子供にとって、クリスマスの朝は特別。
プレゼントが楽しみで、早すぎる早起きをしたりして。
あのワクワク感は、大人になってしまうと味わうことができない。
クリスマスの朝
楽しみ過ぎて、早く起き過ぎてしまうこと。
何が楽しみなのかと言えば、プレゼントである。
早く起き過ぎて、プレゼントがまだなかったこともあったような。
僕の家は、25日にプレゼントがもらえた。
24日の朝も「プレゼントないかな」と探した記憶。
クリスマスが終わった26日も「もしかしたら…」とプレゼントを探した記憶。
25日に、もらったのに。
僕はサンタを信じてた。
信じさせてくれた、両親だった。
プレゼントは、ゲームソフトを頼んだ。
ニンテンドー64のソフトだった。
朝早く起きてプレゼントを見つけて、朝からゲーム。
怒られた。
ゲームをやりたいのに、学校から帰ってきてからのお楽しみ、なんていう記憶もある。
子供にしか味わえない
こんな感じに、
このわくわく感。
仮に、大人になって、枕元にプレゼントがあったとしても…。
中身が気になって、朝早くても、眼が冴えてしまうだろうけど。
わくわくはするが、子供の頃のわくわくとは、また違う。
あれは、やっぱり特別。
僕はもう大人で、30歳を迎えてしまうのだが、今でもクリスマスは好き。
大人になってもクリスマスが好き
僕はイベントごとが、特別好きな訳ではない。
ハロウィンなんかは、何もしない。
興味がない。
でも、クリスマスは大好きで。
「恋人とロマンティックに…」とかってことではなく。
クリスマスの感じ、雰囲気が好き。
だから、クリスマス当日の24日、25日が好きと言うわけではない。
クリスマスの雰囲気が好き。
サンタやトナカイ、雪だるまのグッズをついつい買ってしまったり。
100均とか充実してるしね。
今年は23日にホームセンターに行くと、クリスマスグッズが半額になってて。
これまた、ついつい買ってしまった。
クリスマスソングも大好き。
クリスマスがテーマの洋画とか。
これも、雰囲気が好き。
子供の頃は、プレゼントがもらえるから好きだったけど、
「クリスマスが好き」と思うようになったのも、ここ最近のこと。
大人になってから。
最後に
理想は、暖炉のある部屋で暖かく過ごす、クリスマス。
無理だろうけど、暖炉は理想。
まぁ、ストーブでいいんだけどね。
暖かい部屋で、のんびりと過ごしたい。
クリスマスグッズをちょこっと置いて、クリスマスソングを流したりして。
クリスマスは恋愛事と結びつける人がほとんどだが、楽しみ方はそうではないと思う。
一人で過ごすってなると、寂しいかもしれないが…。