裾は、切りっぱなしのような感じ。
何着かやってみて、服の種類によっては、失敗したものも成功したものもありました。
切った服
今回、着丈を短くしてみた服はこちら。
サーマルのカットソー。
たくさん着て、もうヨレヨレ。
ちなみに、こちら切った後の画像。
いかにもな“切りました感”はない…?
成功したと思ってます。
レイヤード用のロングカットソーみたいな感じの服。
それにしても長いなと感じていて、着ることがなくなって。
元から、切りっぱなしではないけど、近いような感じだったので。
切りっぱなしでも大丈夫かなと。
作業は簡単!
色々と服や靴をいじってはきてますが、手間のかかることはしません。
面倒くさがりなので。
コストもかけないようにしてます。
レイヤード用のTシャツだったので、一度重ね着をして、ちょうどいい長さになるように測りました。
あとは切るだけ。
裁縫道具がないから、ものさしを当てたりして、テキトーにパパっと終わらす。
ハサミは、キッチンバサミ使ったりセルフカット用のハサミ使っちゃってます。
そして、ここで登場するのが『ほつれ止め ピケ』くん。
切り口に、これをトントンつければ、ほつれ止めに。
使い勝手もいい。
僕は、数分乾燥させてから、もう2回くらい繰り返します。
より強力になります。
完成!
10分くらいで作業終了。
元から、こんな感じだったってのもありますが。
悪くないです。
洗濯を、2、3回してこの状態。
ほつれることはありませんでした。
作業としては、
その分、
失敗した服
調子に乗って、ニットの袖を短くしてみるも、こちらは
古着加工がされてるようなニットで、切りっぱなしでいけると思いきや…。
もしこの記事を見て、マネをする方がいるのなら、着なくなった服で。
袖を切っただけで、シルエットが変わり、不格好になった。
このニットは捨てました。
最後に
切ったカットソーは、着丈がちょうど良くなり使いやすくなった。
重ね着すると、切りっぱなしの裾がチラッと見えて、それもまたいい感じ。
きれいに切れたとしても、服によっては失敗となるので、注意が必要です。