• 当ブログには広告を含みます。
  • 友達がいない小学生、中学生。休み時間の過ごし方。

    小学6年生の頃。
    仲の良い友達二人が転校してしまい、一人の時間が多かった。
    さらに、もう一人の友達は、体が弱く、学校を休みがち。

    一人が多かった、小6から中1の頃の話。
    一人の昼休みの過ごし方。

    友達がいない

    冒頭に書いたとおり、小6~中1の時期は友達がいなかった。
    特に小6の頃。

    詳しく書くと、小学5年生の頃に、仲の良い友達が転校してしまった。
    その二人とは、毎日のように遊ぶ仲だった。
    そんな友達が転校してしまう。

    もう一人の友達は、よく学校を休む人で。
    この友達が休むと、学校に僕の友達はいなかった。

    一人の休み時間

    一人で寂しいのが、休み時間だった。
    昼休みに、小学校だと、2時間目の後にも長い休み時間がありますね。

    一人の体の弱い友達が休むと、「今日も一人かあ…」なんて思う訳です。
    「休み時間どうしようかな」って。

    何をしてたかと言えば、学校中をうろちょろしてましたね。
    わざわざ、他の学年の階のトイレに行ったり、用もないのに玄関に行ったり。
    外に出てみたり、体育館に行ってみたりもしてたような。
    教室で、自分の机に座ってポツンとしてるのが嫌だった。

    こういうときって、時間が経つのが、ものすごく遅く感じるんですよね。
    たまに、時計を確認しに行って、「あと、15分もある…」みたいな。
    未だに、この時の感覚を覚えてます。

    この時ばかりは、本当に寂しかった。
    毎日のように、「○○くん休まないでくれ!」って、願ってました。

    一時的にではありますが、僕も学校を休みがちになってしまった。
    友達がいないのは、やっぱり、辛かった。

    遊んだ思い出

    学校が終わり、家とかで遊ぶのは、よく休む一人の友達だけ。

    カービィのエアライドというゲームキューブのゲームで遊んだ思い出。
    なぜか、馬鹿笑いしながら遊んでました。
    僕は友達にこのゲームを貸して、僕にゼルダの伝説、風のタクトを貸してくれたっけ…。
    ビーダマンで遊んだ記憶もある。
    小6の時の楽しい思い出と言えば、これくらい。

    友達が一人いるとはいえ、学校では、寂しい一年間でしたね。
    まぁ、思い出があるだけ、幸せなのかな!

    最近のこの友達

    この友達とは、大学生時代にバイト先で再会しまして。
    何回か遊びました。
    それからは、連絡先もわからなくなり、疎遠に。

    最近では、母が彼が地元のお店で働いてるのを見かけたと聞いて。
    行って、話しかけ見ようかななんて、思ったりもした。

    中1も同じ

    冒頭に書いたとおり、中1の頃も、あまり思い出はない。

    さっき書いたような、休み時間を過ごす日も多かった。
    中1の頃は、仲良くなった友達が他にいて。
    その人が他の友達のところに行ったときは、一人だった。
    中1の前半は、小6の頃と同じような感じだった。

    夏くらいなると、友達が増えてきたような。
    部活に入ったりもして、少しず、友達もできてきて、遊んだ記憶もある。
    デュエルマスターズが流行って、遊んだ思い出がある。

    中2になると、転校生と仲良くなったり、小学生の中学年の頃、仲良かった友達と遊ぶようになったり。
    中2からは、友達で寂しい思いはしなくなりました。

    友達いない 寂しい

    この記事を書こうと思ったきっかけがあります。

    それは、“友達いない 寂しい”という検索ワードを見つけて、気になったから。
    このブログに、この検索ワードでたどり着いた人がいる様子。
    どんな思い出、検索したのかなと、気になった。

    小学生や中学生の頃に、友達がいないのが寂しい。
    当時の自分を思い出し、この記事を書こうと思ったのです。

    最後に

    「友達は必要ない」と考える僕ですが、それは、大人になった今だから言えること。
    小学6年生の頃のことを思い出すと、この頃は友達は必要だなと思う。

    一人でもいればいい。
    むしろ、本当に仲の良い友達が一人いることが大切。

    大して仲の良くない、浅い関係の友達なんて必要ないんです。
    一人でいることを避けることはできる。
    僕は、そんな友達といたって、一人でいるのと変わらないと思うけど。