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  • 【ジャンクギター(2,000円)】71円で買ったナットに交換してみる

    ハードオフで2,000円で買った、ストラトタイプのギターのナットを交換!
    ナットはサウンドハウスで、71円で購入したもの。

    少し高さを調整するだけの、簡単作業でした。

    はじめに

    初のギターネタが、まさかの「ジャンクギターのナット交換」っていう…。
    (2年前に、ギタースタンドの記事は書いてました)
    「ギターの紹介が先だろ」って話ですが、買ったのが何年も前で、当時の写真がなかったりで。
    近いうちに、うまいことまとめて、紹介の記事としたいと思ってます。

    このカテゴリーについて

    このカテゴリー自体が、初投稿なので、これについても少し。

    『音楽/ギター』とカテゴリーが一括りなのは、そこまでネタがないから。
    と言うのも、学生の頃ほど、たくさん音楽を聴いたり、ギターを弾いたりしてない。
    音楽好きと言えるほど聴いてないし、ギターもたまにいじって、たまに弾くだけ。

    ゆるく更新していく予定。

    71円でナットを購入!

    と言うわけで、本題です。

    まずは、購入したナットの紹介。

    SCUDのプラスチックナット。
    よく見かけるメーカーですね。
    お求めやすく、サウンドハウスにてこちらは71円で購入!
    記事投稿時に確認すると、77円でした。

    このナットを取り付けていきます。

    接着剤で付いたナット

    ここでちょっとした問題が。
    元から付いてるナットが、接着剤でがっちりと付けられてました。
    そういうもんでしたっけ?

    こんな時は、マイナスドライバーを隙間に挿して、ハンマーで叩きます。

    隙間が僅かだったので細いマイナスドライバーで。
    がっちり接着されてたので、強めに叩きました。
    取れたナットがこちら。

    ボロボロ。
    ペンチで取ろうとしたときに、ボロボロに欠けちゃいました。

    どうであれ、取ることには成功したので、あとは取り付けだけ!

    ナットの高さを調整

    取り付ける前に、もうひと手間。
    高さの調整が必要です。
    そのまま付けてみると、弦高さが高すぎる。
    高さ以外は、元のと同じくらいのサイズ。

    調整は、紙やすりで、ガーっとテキトーにやっちゃいました。
    案外、上手くいくものです。
    明らかに高かったので、最初はガーっとやって。
    その後から、何度か微調整。

    高さを調整するだけで、使用可能でした。

    音は変わる?

    音は、抜けが良くなったような気もします。
    元のナットが劣化してたので、変化を感じられたのかも。

    普通のギターのナットを、これに変えても、変化はないかな。
    値段も値段なので、音の変化を求めてはいけませんね。

    高さ調整だけで済み、加工も紙やすりだけで済んだので、交換用パーツとしては優れてるでしょう。
    何より、お値段が最強です。

    最後に

    初めてのナット交換でしたが、時間も手間もそこまでかからず、無事終えることができました。

    このギターですが、ジャンクなので、ネックの反りがひどかったり、フレットの状態も悪かったり。
    色々と調整したり、パーツも変えてます。
    その辺りも、ギター自体を紹介するときに合わせて記事にしようと思ってます。