バレンタインというと、幼稚園の頃を思い出す。
なぜかというと、
強制バレンタイン
僕の通ってた幼稚園では、
男の子は絶対にチョコがもらえた!
強制バレンタインなのだ。
イベントとして。
どこの幼稚園もそうなのかな?
僕は、バレンタインといえば、この強制バレンタインが思い浮かんでしまう。
どんなに好きな女の子からチョコをもらったバレンタインより、僕の中ではインパクト大(笑)
まぁ、子供の頃に好きな女の子からチョコをもらったことなんでないのだけど。
それは、僕がもらった相手も関係している。
インパクト大な女の子なのだ。
強制なのだから、女の子は好きな男の子にチョコをあげられるわけではない。
男の子だって、
背の順で隣の子
僕は背が高くて、一番後ろだった。
そうなると、一番背の高い女の子からもらうことになる。
その女の子というのが、ガタイのいい子で。
顔もそういう感じなんです。強そうな。
そんな女の子からもらったのは、確か、チョコボール(笑)
思い出ですね。チョコボール。
運命!?
その子は、中3のときに僕の中学校に転校してきて、高校は別々になるも、高3のときにまた僕の高校に転校してくる。
これは運命?
会話どころか、目も合わなかったけど(笑)
中学生のときは、ガタイの良さを男子によくいじられていた、彼女。
高校3年生の彼女は、ゴリゴリ感が軽減して、女性らしくなってました。
最後に
子供の頃に好きな女の子にチョコをもらったことがない。
大学生の頃は、付き合ってもすぐ別れちゃって、クリスマスやバレンタインを恋人と過ごしたことがなかった。
義理チョコもなかったと思う(笑)
だからこそ、未だに幼稚園のバレンタインを覚えているんだろうね。
もらったの、これくらいだし(笑)
あとは、子供の頃は母ちゃんがチョコをくれるね。
「ずっと好きでした」みたいなドキドキなバレンタインより、「いつもありがとう」な温かいバレンタインがいいですね。
奥さんや長年付き合ってる彼女からの。