「喋ったほうがモテるよ!」と言われ喋るようになった結果

人間関係

「○○くん、しゃべったほうが絶対モテるよ!」なんて言われたことのある、シャイボーイはいませんか?
僕は、言われたことがあります。

そんなわけで、しゃべるようになってみた結果が…。

喋ったほうがモテる?

女性の男性の好みは様々だ。

無口な男性が好きな女性もいれば、話を振ってくれたり、色々と話してくれる男性が好きな人もいる。
僕の思い込みかもしれないが、前者のタイプの女性は少数派ではないだろか。
「無口でクールな人が好き!」なんていう女性は、アニメの見過ぎだろう(笑)

話すのが好きで、聞き上手な男性が好きって人はいるだろうけど。

こう考えると、コミュニケーション能力の高い男性のほうがモテるように思う。

それを踏まえて、今回のこのネタ。

喋ったほうがモテるよ!

僕は、小中学生時代、かなり大人しく、学校では全然喋らなかった。

そんな僕が、女子に言われた一言がこれ。

「○○くん、喋ったほうがモテるよ!」

「なんだよ、それ!」って、感じですね(笑)
「喋らないことは、そんなにいけないことなのか?」とか、「無口は男はキモいのか?」とか、思春期の僕は色々と考えさせられた。

喋るようになったけど…?

高校から大学生にかけて、なぜだか、自然とシャイな性格が変わっていった。
小中学生頃より、喋るようになった。

そして、あの言葉を思い出す…。
「○○くん、喋ったほうがモテるよ!」

が、しかし…

なにも変わらない、むしろ、モテなくなった!

中学生時代は、全然喋らない地味な奴だったが、その割には、女子との関係があった。

しかし、大学生になり、割と喋るようになると…
全くモテなくなる!

人それぞれ持つキャラや個性

自分なりに導き出した答え。
それは、自分に合ったキャラというものがあるからだ。

大人になってから、人の持つ個性だとかその人が放つキャラは、とても大事だと考えるようになる。
高校デビューだとか脱オタクの類は大嫌いだ。

あの時のあの子の言葉は「普段あまり喋らない、○○くんが喋れば、ギャップでモテるよ!」ということなのだろう。
その時だけの、キャップ萌えです(笑)

つまり、いつもよく喋るキャラになってしまったら、何の意味もないのだ。
僕に、喋るキャラは合ってなかった。

大人しくしてればよかった…(笑)

最後に

結論としては、自分のキャラに合わないことはしないほうがいい。
「無理はするな」ということです。
「自分らしく生きろ」ということです。

大学に入ってから急に金髪にする人。根っからの地味なオタクなのに、クールキャラを演じる。

周りにこんな男がいたが、かなりイタかった。
この男たちは、モテるとかっていう前に、女性に相手にされない。

素が一番いいですよ。

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