あくまでも補色なので、真っ黒にはなりませんが。
ネイビーが濃くなり、満足のいく仕上がりになりました。
ネイビースエードの『VANS AUTHENTIC』
こちら、毛足長めのヘアリースエードのオーセンティック。
最近着てる服と相性が良くなくて、あまり履けてません。
シューレースを色々と変えてみたりもしたのですが、それでもなかなか出番がなかったので。
靴の雰囲気を変えるためでもありますが、試したいことがあったので、やってみることに。
黒で補色してみる
革の補色と潤いを与える、よくあるケアアイテムですが。
マーカータイプは初めて。
気になっていたので、購入してみました。
色を変えるなら、染めQとかでやるのがベストですが、スプレーが苦手でして。
防水スプレーとかも、外でマスクして使っても、苦しくなってしまうことがあったり。
身体が受け付けないのです。
なので、マーカータイプです。
カラーはブラックですが、最初にも書きましたが、あくまでも補色。
黒に染まることはないでしょう。
作業開始
マーカーは、こんな感じ。
ポスカなどと同じで、液を出すと、ペン先に染みてきます。
シュータン以外を塗りました。
黒ではないですね、濃紺?
比べてみると、濃くなってることがわかります。
雰囲気良くなりました。
真似する方はいないと思いますが、一応。
色を濃くするために、かなりの量を塗りたくったので、ニオイが強烈。
本来は良い香りの商品なのだと思いますが、きつい香水のような感じ。
適量を使う分には、問題ないのでしょう。
必要ないくらいに保湿もされてると思うので、しっかり乾燥させました。
湿気のある場所に置いておくと、カビの原因になってしまうかもしれません。
![](https://31crossroads.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_7905-150x150.jpg)
最後に
スエードの雰囲気も良くなり、扱いやすいケアアイテムでした。
香りが気になりましたが、香水をつけすぎるときつくなるのと同じですね。