学生時代のこと。
初めてと言えるくらいに、異性を好きになる。
本気の恋をしたのだ。
その想いが強くなると、
きれいだった僕の肌
学生時代の恋の話の前に、僕の肌について。
僕の肌は、
洗顔料で顔を洗いもしなければ、化粧水も使うこともなかった。
それでも、きれいな肌を保っていた。
肌荒れとは無縁であったのだが、学生時代の二十歳頃に、僕の肌は酷いことになる。
本当の初恋
二十歳の頃に、好きだった女性がいる。
それ以前に、女性と付き合ったことはあったものの、
恋の行方は、付き合ったりなんていう関係にはならなかった。
友達のような感じ。
仲の良かった時期は、毎日連絡を取り合って、週に1回は会って遊んでた。
毎日ドキドキなわけです。
僕は好きだったから、彼女とデートのような気分で会ってた。
切ないね(笑)
美容になんか全く興味がなかったのに、会う前に、
<酷いニキビ!
そんな日々が続くにつれて、僕の肌に変化が。
最初は、1つ大きなニキビが鼻にできた。
あまりに大きすぎたため、皮膚科に行くと、「これは、潰したほうがいい」と言われ、思いっきり潰された(笑)
鼻に、絆創膏なようなものを付けられた僕は、不格好であった。
問題はその後…。
なんと、
もう、
僕の顔を見て、不快に思った人もいると思う(笑)
本当にそのくらい酷かった。
顔全体にニキビができたころには、その子とは、連絡すら取らなくなっていた。
本当の原因は
恋をして、なんちゃら成分が分泌されて、ニキビができたのか。
僕の場合は、恋をきっかけに、美を意識するようになって、
実際に、今でも敏感肌で、合わない洗顔料や化粧水を使うと、肌が荒れてしまう。
毛穴パックが原因で、いちご鼻になっちゃったり…。
どちらにせよ、
最後に
このニキビには、本当に悩まされた。
良くなってきたのは、ここ最近のこと。
25歳くらいの頃は、まだ酷かった。
ばあちゃんには、よく
肌がこんなにも荒れた原因は、恋。
この、青春の証は、今でもニキビ跡として僕の肌に残ってる。
なかなかきれいには消えてくれないんですよ。