たくさん履いた。
「まだ履ける!」と思っていたが、劣化がひどくなってきた。
劣化した合皮は、貧乏くささ全開。
2年前に買った合皮ブーツ
ドクターマーチンの8ホール風のブーツ。
買った理由は、安かったから。
購入から、数週間の状態。
まだピカピカ。
幅が細い見た目と、足に合ったこともあって、お気に入りに。
合皮であること以外は気に入ってしまい、長く履くことになった。
1年半履くと、状態は
どんどんどん安っぽい見た目に。
安かったのをいいことに色々と弄ったせいか、何だかブサイクになったような…?
一番の原因は合皮の劣化。
劣化した合皮は貧乏くさい
話は少し変わって…。
実家に帰ると母が「このバッグ、そろそろ買い替えたいんだよね~」と。
生地が
スエードに似せた合皮である。
そのバッグを見ると、
剥がれがあったりした。
これは、やっぱり貧乏くさい。
劣化した合皮など、貧乏くさいものはないと思う。
それでも、僕はこのブーツを履く。
現在の状態
最初の頃のような輝きは、もうございません。
合皮なので、お手入れしてあげても無駄。
靴紐を最初のに変えたって、何も変わらない。
少しお手入れして、靴紐を交換。
…なんかもう疲れちゃってるよね。
さすがにもう限界か。
合皮の寿命
僕はもう少し履きたいところなんだけど、どうでしょう。
合皮の限界を試したい。
…いや、もう限界か。
でも、僕はお洒落したいわけでもないので。
足に合ってて、履きやすいから、なかなか手放せない。
もう少し頑張ってもらうよ。
場合によっては、あと1年、2年履くかもしれない。
最後に
前の記事にも書いた通り、あまりにも劣化がひどくなったら、何かでコーティングしてしまおうと。
色々と弄りたい気持ちもある。
僕は、このブーツで合皮ブーツの良さも知った。
結構便利だったりする。
ほぼ長靴ですから。
軽いし。
その結果、手放せない靴となった。
寿命とは書いたものの、限界がきても限界突破させて履き続けよう。